町田浩明(マチダ ヒロアキ):Asymptote Records C.E.O
12歳よりドラムを始める。
高校入学と同時にMATE SCHOOL OF MUSICに入学、JAZZの基礎を学ぶ。
卒業後はジャンルを問わず多数のバンドに所属する傍ら
アーティストのサポート、スタジオワークなども行う。
その活動の中YAMAHA EAST WEST渋谷地区コンテストにおいて
ベストドラマー賞を受賞する。
その後、作曲活動を行いつつ自己のグループ「POWER ON」を結成。
96年には「第12回 AXIA音楽祭」においてリズム&ドラムマガジン賞を受賞する。
リットーミュージックより発売され2万本を超える大ヒットとなった教則ビデオ
「ブルースギターの常套句」ではプログラミングを担当し、
サポートドラマーとしても出演している。
続編にあたるDVD「ジャズギターの常套句」においても ドラマーとして出演。
バンド活動においては「TKB」と「MICRO STONE」 の
2つのバンドにおいて作曲兼ドラマーとして活動中。
JAZZ FUSIONの殿堂「六本木 PIT INN」に定期的に出演し、
「TKB」においてはアルバム4枚をリリース。
大型CDショップへの展開など好評を得た後、
2003年には音楽誌「JAZZ LIFE」においてインタビュー記事が掲載される。
「MICRO STONE」においては2枚のアルバムをリリース。
ファーストアルバム『Beats are reday』がネットラジオにて
ヘヴィーローテーションで オンエアーされるなど
インターネットを中心として大きな話題となる。
また、日本テレビ「ニュースプラスワン」「今日の出来事」
CS放送「ダイワビジネススコープ」 などのBGMとして多数の楽曲が使用される。
それに続くセカンドアルバム『GROOVERS MOOVE ON』が
日本最大のJAZZ FUSIONサイトCYBERFUSIONより
2003年度のベストアルバムに選ばれ、海外レーベルからも発売される。
その他作編曲家そしてドラマーとして多くの映像作品やイベントなどの楽曲を制作。
MICRO STONEとして町田浩明が携わった作品は、
:日立シビックセンター科学館・天球劇場(プラネタリウム)
古夜冬考監督の上映作品「お月さまがいっぱい」
:サーフブランド「O'NEILL」CM
:日立シビックセンター科学館・天球劇場(プラネタリウム)
古夜冬考監督の上映作品「たいようけいのなかまたち」
:アパレルメーカー「 L&B 」のイベント用音楽
:小学館 DVD MAGAZINE 「Brand New Cars vol.4」
:ep 放送「JTB」「三井住友海上火災保険」
「ショートシアター」 コンテンツ音楽
:有明パナソニックセンター「アストロウォール」映像音楽
などがあり、どの楽曲も好評を得ている。
~だるま屋での作曲受賞歴~ http://www.h2.dion.ne.jp/~darumaya/
・2004年11月 FESTIVALO社文化部主催の作曲コンクール
課題詞「アジアンフェスティバル」入賞
・2004年12月 ラジオNIKKEI番組「テルネットイン」主催
ジングルコンテスト ラジオNIKKEI賞 受賞
・2005年1月 アトラクション複合商業施設 「SUN SHINE SAKAE」主催
PARADISE ERTH AWARD テーマソング部 入賞
・2005年2月 小田原街かど博物館応援コンペ 「街かど博物館賞」受賞
・2007年11月 (社)武蔵府中法人会主催 なかまTAX音楽コンクール優秀賞3位受賞
・2007年12月 アーツチャレンジ2008音楽作品部門に選出
主催:新進アーティストの発見 in あいち実行委員会
【構成団体】 愛知県/財団法人愛知県文化振興事業団/
中日新聞社/NHK名古屋放送局/ 平成19年度文化庁芸術拠点形成事業
・2009年2月 東京国際フォーラム「第2回ハルモニア杯 音楽コンクール」
審査員特別賞受賞
・2010年10月 CRYPTON FUTURE MEDIA「EARTH MIX 2010」準グランプリ受賞
だるま屋においては各種大手メーカーのCM、映像作品、 ゲーム音楽等チームで参加。
2009年度から東京国際フォーラム
「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」 に2年連続出演。
2012年 Asymptote Records 設立。
・業務内容:楽曲制作、イベント出演、プロデュース業務、配信登録作業等
・e-License個人委託契約会員。
・MATE音楽学院ドラム科講師。
現在は自己のバンド「町田浩明 Project」などで活動中。
2017年 1月10日 永眠。
南 たけし(ミナミ タケシ):Asymptote Records Producer
『タケシーズ』福島 剛 (Pf) 野々口 毅 (Ba) 、
『TTC(Tomo Tomo Club)』梶川朋希(Gt) 上野朋洋(Org)、
『Saen Tait Trio』Sean M Tait (Pf) 上條貴史 (Ba)
(Sean M Tait:ミュージカル「CATS」音楽監督)、
『SADA
ザ・モンゴロイドスポット』榎本定行(Vo&Gt)ほか
Astilbe × arendsii、aya Sueki、村松ショータロー、
梅原"PAUL"達也(44MAGNUM)、HIRO-X(TVアニメ テニスの王子様 主題歌等)、
秦 基博、ジェイク島袋、霜月はるか、真理絵、Rita、milktub、AiRI、佐久弥レイ他
様々な音楽ジャンルでのサポート活動のほか、
都内ジャズクラブ、ライブハウスでのジャムセッションホストとしても活動中。
ドラムテックとしてUNITED、SURVIVE などHR/HM系バンドの作品に多数参加。
器材のコーディネイトやチューニングのみに留まらず
コーチングも含むアドバイザーとして制作に協力。
ESP音楽学園の講師を経た後、総合制作会社『 Night Must End 』に参加し
音楽教育部門『 NME Sound Gym
』を設立。
現在も個人レッスン、グループレッスンのほか
ドラムチューニングセミナーを都内各所にて開催中。
2013年3月 リットーミュージックより発売の
『はじめてのハードロックドラム』監修協力。
同年10月 『はじめてのジャズ・ギター』制作協力。
2014年
株式会社オルフェウスレコーズとA&R契約。
Hard Rock Cafe 、Roland、JOYSOUNDなどの企画制作、bayfmの番組制作などを担当。